後世への家（1888年より守り続けられている家）
概要
所在地：三重県伊勢市
設計：藤建組（中山 勇）
構造：磯田克治建築設計事務所（磯田 克治）
施工：藤建組（棟梁 / 川畑 文孝, 左官 / 福田 正樹, 瓦 / 奥野 昇二, 建具 / 山口 寛, 家具 / 小口 長文, 襖 / 伊藤 建次, 家具・建具塗装 / 小野 宏明, 一般塗装 / 中井 猛司, 石 / 中西 淳）
構造規模：木造 / 2階建
工事期間：約200日
主な外部仕上げ
屋根：日本瓦
外壁：御影石張り 漆喰塗 杉板腰張り 古レンガ貼り 一部窯業系サイディングスタッコ塗り
ポーチ：白石御影バーナー仕上 張り込み仕上
主な内部仕上げ
玄関 黒御影石（磨き・バーナー仕上）
玄関 下足箱（小口 長文）
玄関手掛け タモの木目部分切り落とし / OSCL塗上 スチール下B特殊曲げ加工OP塗
床の間 建具：呂色漆塗り
住宅設備関係・内装建材式（池之山 繁生）
詳細
1.夕暮れの外観
2.外観の全景
3.蔵側より母屋をみる
4.正面玄関
5.玄関廻り
6.玄関より各室をみる
7.居間
8.仏間8帖
9.1階6帖
10.1階6帖
11.2階個室
